Act 

やっぱり行動。ちょっとずつの進歩!

 

きっといろいろ考えて、行動できないことだってある。

でも、「行動しないで後悔より、行動して後悔」の方がずっといいはず。石橋を叩いたっていい。叩いたとしても、渡る!そうすれば今までとは違う世界に出会えるはず。

「きっとこれでいい」と思ったらOK。自身で判断して進んで行こう。もし、こんがらがったら、シンプルに。それでいい。そんな積み重ねの中で、日々、ちょっとずつでいいから

進歩しよう。

こんな法則がある。

『1.01の法則:1.01の365乗=37.8  0.99の法則:0.99の365乗=0.03』ほんのちょっとの進歩でも、積み重ねれば大きく成長した自分を実感出来るようになる。そんな人生を歩もう!

 

Adapt   

鳥の目線で見れる、その順応力で!

 

とかく人は、自分本位になりがち。自分の目線で、自分の世界で判断してしまう。そんな時は、『相手から私はどう見えてるんだろう?周りの人からどう見られてるんだろう?』って感じることの出来る「鳥の目線」を持とう。

相手をいったん受け入れる、周りをいったん受け入れる。

相手の価値観は、自分の中の価値観と違うってことを分かった上で受け入れてみる。そうすれば、結構何にでも順応できるんじゃないかな?

でも、元気をなくしたり、落ち込むことだってある。

そんな時は「事実と感情を切り離す」こと。目の前の出来事と、その時自分が抱いている感情は案外関係ないことが多いから。

ふっと気が楽になれるように。

 


Be weird

「ちょっと変わってるね」って言われよう!

 

「常識を疑え」。よく言われることだけど、結構難しい。あたり前の反対のことを考えたり、実行したりするのって勇気もいるし。

だから、そんな時は、「ちょっと変わってるね」って言われる

様な感覚で考えてみよう。それは、考え方かもしれない。言動かもしれない。服装や持ち物かもしれない。ちょっと変われる感覚を楽しんでいこう。自分のカラーなのか?自分がやってみたいことなのか?なりたい自分に向かっているのか?

もちろん組織の一員だから何でもかんでも自由には出来ないかもしれないけど、自分に正直に、楽しんでいこう!

 

Be designer  

全員デザイナーたれ!

 

我々のデザインする対象は、目には見えないココロが主役。それを見える化したり、体系化したりすることが求められる。色や形をどうするか?といった感性以上に、もっともっと複合的な感性が必要とされる。だから、我々全員がデザイナー。役職も担当職務も関係ない。

そして、せっかくなら、お客様の期待をちょっとだけでいいから上回ってみよう。期待されるクオリティとスピード。それを、まずはちょっとだけ上回っていく姿勢を貫いていこう!

 


Create 

「あんなことイイな」を叶えちゃおう!

 

「あんなことイイな。できたらイイな。」ドラえもんの発想で、

小さなことから大きなことまで、妄想を現実にしちゃおう!

その妄想は、自分の中では、すごく感覚的なものかもしれない。

「なんかこう、シュ~っとしてて、カッコいいんだよなぁ」のような。そんな、まだ言葉になっていない言葉でもいいから、どんどん口に出してみよう。聞いた方も「それ、何だかイイねぇ」って受け入れてあげる。すると、そこからきっと妄想の種が発芽するから。

今、世の中は「効率化病」にかかっている。最短距離ばかりを気にしてばかり。もっと、一見ムダに思えることに価値を見出し、遠回りや道くさの中にこそ、妄想の種もあるんだと思う。人はもっと、感覚的でいい。感性やイメージを大切に。

 

Communicate

『コトバ』の意味、我々が1番の実践者!

 

ミーティングや会議、面談、食事会など、形式にとらわれず、そこで交わされる言葉の価値は本当に絶大であるはず。口に出すこと、言葉にして言ってみること、ムダなんて思わずにとりあえず。それが、個の力、場の力になっていき、会社全体が活気づいていく。

感謝やホメ言葉は、その時にその場で照れずに言おう。

誰だって、認められたいんだ。「ありがとう」や「すごいね」「イイね」がたくさんの職場であれれば、みんな快適だと思う。